南国✿はる日和

わくわくすることがすき

沐浴体験

待っていました32週!

本日からやっと産休になります。

 

眠さや体のきつさと折り合いをつけながら働いていましたが、最近動悸が強くなってきており、働く限界を感じてきていました。

お腹張るしね。

初産婦なので、妊娠中の痛みや症状をどこまで大丈夫なのか分からないことも不安で………

なので産休に無事入れたことは嬉しく思います。

 

そして産休初日。

夫と両親学級に行ってきました。

私は学生の頃に、実習で一度だけ沐浴をしたことがありますが、覚えてないし。

夫は初体験。

雨が降る中傘を持たずに歩いて行きました。

 

いざ沐浴!

両親学級は夫と一緒に参加している方もちらほら。

母を連れてきている人もいました。

夫を主体に沐浴練習スタート。

 

ちゃんの人形を前に座り、固まる夫。

きっと助産師さんが言っていた顔拭きの手順等を思い出していたのでしょう。

助産師さんが「ガーゼをしぼってー」「目をふいてー、外側から内側にー」と声をかけ、言われた通りに動かしていきます。初々しい。

私自身は学生の頃の演習や実習で、手順を覚えた上で実施し、分からない・忘れた、はよろしくなかったため、夫の指示待ちに違和感がありました。

そういえば、これ演習じゃなかったね!いけないいけない。

夫はガーゼを絞る姿こそぎこちなかったですが、手足をしっかり洗ったり、赤ちゃんを支える様子は上手で安心しました。

うん、やっていけそう(上から目線)。

二人で両側から洗ったりすすいだりすれば、時間短縮できそうだねー、と話しました。

見てる分には浴槽ネットもいらなさそうです。

あとは赤ちゃんが泣けば焦るんだろうなぁ。

 

沐浴メモ

  • できれば5分ぐらいで終わる
  • 沐浴の物品、バスタオル、着替え等の準備をしっかりしてから行う
  • 自分の肌で湯音や赤ちゃんの体温を予測してから実際の温度を測る

 

何より沐浴は、赤ちゃんとのコミュニケーションだと思っているので、楽しんでやりたいですね。

 

これからの産休ライフ、赤ちゃんのことを思いながらわくわくしています。