南国✿はる日和

わくわくすることがすき

今日から臨月

とうとうここまできたー!

今日で36週。臨月に入ります。

始めは、「本当に妊娠しているのか?」「お腹の赤ちゃんは大丈夫なのか?」と不安たっぷりでした。

待望の妊娠ではあったけど、疑い半分。

そして流産にならなないか、卵巣がすくすくと腫れていくが大丈夫か。

早く安定期になってほしい。

早く胎動が分かるようになってほしい。

たくさん祈りながら、夫に支えてもらいながらの毎日でした。

妊娠するまでは、妊婦さんは「体はきついけど幸せそう」と思っていましたが、こんなにも不安たっぷりだったんですね。

まだまだ生むまで不安は色々と尽きないと思います。

生んでからは子どもの成長に一喜一憂し、もっと不安が増えるんだろうな、と思います。

でもとりあえず、臨月までたどり着いたことが嬉しいです。

誕生日-1ヶ月おめでとう(笑)

 

助産師外来

今日は生む病院の助産師外来でした。

普段妊婦健診に行っているクリニックではお産はできないので、病院に行く少ない機会です。

病棟・病室の見学、バースプランについての確認、乳房や乳頭マッサージの仕方等、質問一つひとつに丁寧に説明して頂き、不安はほぼ解消。

LDR

空いていればLDRの見学ができたようですが、あいにく満室のため見学はできず。

靴を履き替えて入室するようです。

陣痛中・分娩中は夫と実母のみ入室可、そして出入りは自由とのこと。

初産だと半日~1日がかりになりますからね…立会の方もずーっと立ち会っていなくても良いとのこと。

あとナースコールは押したもの勝ち、暴言は吐くもの、遠慮しない、とご指導頂きました。ナースコールを押すか悩んだ時点で押して良いそうです。

個室

個室は+7,000円となりますが、シャワーとトイレがついており、簡易的なソファベッドがあり夫も泊まれる様子。

一応夫が泊まることを希望と伝えました。寝具の貸出はしていないので、枕や掛け物は持って行かねば。春だから暖かくなるとはいえ、そこで風邪ひいたらなんもできなくなるもんね…。

生んだその日は体調により赤ちゃんをナースステーションで預かってくれるようですが、基本的に母子同室とのこと。

経過が良ければ出産翌日にはシャワーが浴びれるようです。

バースプラン

もらってた紙に、手書きではなく印刷して持っていったら「こんな人初めて!バースプランの例かと思った!」と言われました。

印刷する過程はめっちゃアナログでしたけどね…パソコンに紙透かして余白このぐらい…とか。

ほとんど希望通りにできそう。

会陰切開や導尿等の痛そうなことは、できればしたくない、と希望していますが、状態によってはする可能性があるとのこと。そりゃそうだー。それは仕方ない。事前にこういう場合はする、と説明して下さったので、夫にも事前に説明できるから、分娩に対する共通認識がもてて良かった。

帝王切開になったとしても、抵抗はないです。プロたちが母子共に安全なお産を選択してくれるなら、それが良い。

医療処置は必要があってすることなので、必要であればすることに抵抗はないです。

ただ、覚悟を決めるから………色んなパターンをシミュレーションしときます。

 

あとは不安な点として、最近お腹のはりがちょこちょこくるとか、生理痛のような腰の鈍痛・下腹部痛があることを相談。高位破水気づかなさそうで怖いとか、入浴中に破水があったら気づけるのかとか、小さい疑問たちを。

もう36週なので、はりどめを使用することはないこと、今までははらないように大事に大事にしていたけど、これからは生むことに向けた体力作りや乳頭マッサージが必要なことをお聞きしました。

高位破水は、疑わしきは連絡を、とのこと。入院準備を持って来院し、その結果破水でないことはよくあるので気にしないで良い。また朝になるまで連絡待とう、とかせずに、深夜1時だろうが何時だろうが連絡して良い、と言われ一安心。

入浴中の破水は、あがってもポタポタくるから分かるよ、と笑顔で言われました。あ、そんなに羊水ってあるの。

 

30分予定の助産師外来でしたが、お忙しい中50分近く説明して頂き、色々と安心して帰ってきました。

ここで出産して入院するのかー。うん、安心できそうで良かった。

 

咳やこんこ

今日の腹立たしいこと。

妊娠して初めて風邪ひいたんじゃないか?という体調。

昨日から耳の奥というか喉の奥というか、むず痒いような違和感があり、朝目覚めて「風邪じゃね?」

単に体を冷やしたりした体調不良というより、何か体に侵入している感じ。

  • うがいをすると喉の奥から緑っぽい痰?
  • 鼻水に色がついている………
  • 何か絡んでいるような咳

はい、遡ること3日前、咳をしている人と夕飯を食べました。

いや、その人が原因だと断定はできないよ?できないけどさ、疑っちゃうよNe!!

潜伏期間とかばっちりよ。他に原因と思われる原因ないのよ。

遠方から彼氏連れで来ており、人見知りな私としては何故会わねばならぬのかと疑問に思いながら会い、マスクもせず(まぁ夕飯時だったけどその前後もマスクなしで)咳をしているのが気になったので、

「咳してるけど大丈夫?(心の声:私妊婦で抵抗力落ちてるけど私は大丈夫?)」

と聞いたら

「良くなってきてるから大丈夫」との返答。

心の声を出せなかった私が悪いのかもしれんが…

「妊婦の私に会いに来た。それがメイン。」とのことだったけど、まぁおめでとうって気持ちは有り難いけど、正直今回あまり嬉しくなかったなー。

  • まず、くる時間が遅い(ごめん、妊娠してから眠いって言ってたよね)
  • こちらの予定は聞かれない(妊娠週数的に体がきついことが増えてる、って伝えてたよね)
  • 食べたいものも特に言わず、レストラン予約はこちら(まぁ私は地元だし、禁煙の場所指定できるし、それはいいんだけど)
  • 何故かの彼氏連れ(何度かやんわり彼氏は別でもって言ったけど、頑なに連れてくる宣言)
  • 彼氏がいる割に話す内容は過去の話ばかりでこちらが気を使う(未来の話をしよう)
  • なんか手を握られる、繋がされる(もうアラサーで中高生のノリきつい)
  • なんかよく咳してた(多分これきっかけですべての不満が爆発した)

なんていうか、きっと、私に会いに来るのメインじゃないのに「それがメインだよ!」と言われるのが腹立たしいというか、仮に私がメインだとしたらもっと私の都合や体調を聞いてくれても良いんじゃないかというか、その辺りがもやもやポイントだったんだろうな。

私もそうだったように、妊娠したことがなければやっぱりきつさも分からないだろうし、察しろとは言わないけど、だからこそ聞いてほしかった。

自分から「きつい」「咳するならマスクして」とは言えなかった。

でも体調が悪ければ、病人、高齢者、妊婦、子どもには会うことを控える、それでも会うなら何かしら考慮するって、そんなに難しいかなぁ。我儘かもしれないけど、あと一ヶ月は風邪すらひきたくなかったのよ!

その子に会ったことが、私の体調不良の原因ではない、とも頭では思うけど、心の整理がついていない。そもそも今回、会うことに前向きではなかったから余計にそうなってしまう。

こんなに、「私」「私は」って子だったかなぁ。

………そんな子だったわ。

だから私は彼女を「自尊心が低くプライドが高い」と評価していたし、彼女の「へーすごいねー」や「さすがだねー」「良かったねー」を白々しく感じていたんだった。だって悪口言う時に比べて声に抑揚がないんだもん。

まぁ物理的に距離は離れているが、心理的にも距離を置こう。

こんなことを思うのは、今私は彼女を「友達」として見る余裕がなくなっているんだ。

多分私は妊娠中で、体調も悪くて、考えがネガティブになっているんだ(万能説)。

 

明日からは体調戻して、のほほんと過ごそう。

体調が良くなったら、春の日差しと風の中でお散歩行って、子どもと気持ち良いね、元気に生まれてね、ってのんびりしよう。

ストレスからは距離を置いて、幸せなことを考えよう。