出産予定日
40週0日
昨夜は吐気と前駆陣痛でほとんど眠れず。
母に送ってもらい、出産予定の病院で久々の健診でした。
体重は出産前+8.4kg。
一ヶ月前から体重を増やさないよう頑張ったので、思ったよりもコントロールできています。最後ってラストスパートで体重が増えると聞いていたので、怖かった。
しかし赤ちゃんは一ヶ月前と比較し約1kg増。3,360g…そろそろ、ほんとにそろそろ出てこようよ。
NSTでは胎児心拍が120~130でほぼ寝ていました。普段140後半あるので、そこも少し気になった。まぁ、正常範囲内だから少ーし気になった程度。
お腹のはりは数値で40まで上昇が4回/40分。今までお腹のはりは20~30だったので、やや上昇してるかな、さすが40週、と少し安心。
そして、子宮口開いてるのか?開いてなさそう…と思いながら診察。
やはり開いていなかった。「手が届かないぐらい」と医師に言われる。
子宮頚管は短くなってきていて、柔らかくもなってきている。羊水量もまだ十分ある。
後は子宮口。
「痛い内診するね」と言われました。卵膜剥離ってこれですか?痛いです。超痛いです。
内診終了後、胎児の体重やら見て、「うーん」と唸る医師。
私の身長が166~167cm、身長的には骨盤は大丈夫そう。ただ、胎児が正常範囲内ではあるが今の時点で大きめなことが心配とのこと。
「本当は今日にでも入院してほしいけど…人が多いんだよね。今6人陣痛+陣痛待ち中だから、こちらの都合で申し訳ないけど、次回までに陣痛が来なければ、計画分娩をしましょう。子宮口が開いてなければ増えるわかめみたいなのをいれます。翌日から促進剤を使います。自然分娩の方が心の準備的には良いだろうから、それまでに陣痛が来れば、ラッキーだと思って。」
ふむ。
どちらにせよゴールデンウィークがくるので、病院都合的にも計画分娩になる可能性は高いと思っていました。なので昨日のうちに、夫と計画分娩や入院が選べたらどうするか、陣痛誘発剤を使用しても陣痛が来なかった時のリスク等は話し合っていました。
40週はまだまだ正期産。赤ちゃんが自分で出てくるペースは尊重してあげたい。
しかし、自然分娩推奨や助産院でなければ、病院都合の分娩も、安全のためには避けられない。結局は「母子ともに健康・安全」は、患者だけでなく病院も望むところなので、平日日勤帯にしたいんですよね。
なので話し合った結果は、「できれば40週0日の健診は自宅に帰り、内診で陣痛が誘発されることを期待する。それでも陣痛が来なければ入院を希望する」だったので、医師の提案はまさに希望通りでした。
入院予約
まだ陣痛がくるのか、入院するのかはわかりませんが、とりあえず入院予約だけしてきました。
自然分娩の予習はしてたけど、促進剤使用する予習はしてないよ。
ふえるわかめってあれでしょ、ラミナリアでしょ。
これを
こんなことするんでしょ。
痛いわ(確信)。
いやまぁ、普通の陣痛や、子宮口が開くのも痛いだろうし、痛くない分娩なんて無理だろうな、とは思ってはいるけど、痛いよね、これ。
入院して耐えるのか…。ぬーん。
しかし今日は内診後から本当にお腹がよくはる。
もしかしたら自然に出てきてくれるかもしれない。
そう思い母とランチ、パフェを食べてきました。
お腹いっぱい。これで赤ちゃん押し出されるわ。
何にせよ一週間以内には、40週一緒にいた子どもと対面できることは楽しみです。