南国✿はる日和

わくわくすることがすき

抱っこひもレビュー*ベビービョルン*

我が家がベビービョルンにした訳

抱っこひもは何にするか…

正直、妊娠中は抱っこひもを見に行ったものの、どう選べばいいのか分からず、決められなかったです。

だっていっぱいあるんだもの。

子どもを生んだ後に夫とべビザらスに行きました。

子ども抱えて行った訳なので、重い。その時は買っておけば良かったなぁ、と思ったものの、妊娠中は試着も難しい程お腹が出ていたので、やっぱり必要だと感じた時が買い時でした。

子ども重い→やっぱ抱っこひもいるね!の流れでした。

候補は4つ。

全部試着してみて、まずは肩や体に沿う形を選びました。

コンビか、ベビービョルンかなぁ?もうこれは個人の好みです。

王道のエルゴを買おうと思っていましたが、なんか感触が好みと違う…。

どれにしようか夫と悩みました。

悩んだ中でベビービョルンが第一候補にあがった理由としては、アタッチメントが違うこと。

店員さんに教えてもらった装着方法では、エルゴやコンビは、まず赤ちゃんに抱っこひもをつけてから、親がよっこいしょ、とかついでいました。

でもベビービョルンは先に親が抱っこひもをかぶって着て、それから赤ちゃんを抱っこして装着します。

アタッチメントも片手で付け外し可能。

これ、我が家にどう都合が良いかというと、車社会の土地だからなんです。

 

我が家で抱っこひもを使用するパターンとしては、自宅からつけるか、車からおりる時につけるか。

自宅からであれば、どのようなタイプであっても良いと思います。

しかし、車からおりる際に使用する場合、チャイルドシートからすぐに赤ちゃんを抱っこして、抱っこひもにいれられる、ってかなり便利。

先に赤ちゃんに装着するパターンだと、一旦赤ちゃんの下に抱っこひもを敷きこまないといけないことが多いです。

ベビービョルンでは、私が抱っこひもを装着していれば、赤ちゃんを抱きあげて、そのままアタッチメントをはめていくだけ。

私とはる君だけで外出する場合も、一人でできます。

そして私の母が気に入ったのはメッシュであること。

南国であるこの土地、暑いんです…!

ただでさえ抱っこで暑くなることは予想できたので、少しでも風通しを求めました。

また、抱っこひもを購入したのは、はる君が2ヵ月の時期。

何の付属品も必要とせず首すわり前から使用できる抱っこひも、というのも魅力でした。

  • 車から使用する時に、苦にならないこと
  • メッシュ生地の商品であること
  • 購入後すぐ(首すわり前から)に使用でき、使用期間が長いこと
  • これらの条件が揃った上で予算以内であること(ベビザらスがセールしていた時期ということもあり、消費税込で2万以下だった)

総合的に見てベビービョルンのベビーキャリアONE+Air ブラックレッド(ベビザらス限定色)を選びました。

ベビーキャリアONE+ Air - 通気性のよいメッシュタイプ | ベビービョルン

https://babybjorn.jp/wp-content/uploads/2016/09/img_carrier_plusoneair_large6.jpg

実は、車社会なので、チャイルドシートから抱っこしたら、お店のベビーカーを使用するので、思ったほど抱っこひもの登場はありませんが………

お散歩に行ったり、徒歩圏内の子育て支援センターに行ったり、ちょっとしたお出かけにとても役立っています。

子どもはすくすくと成長し、4ヵ月で8kg近くになりました。

手で抱っこには限界がある!抱っこひも万歳!

ぐずっている時は抱っこひもで抱っこしながら家事をしていると、いつの間にか寝ています。洗濯物干しは腕をあげるのでさすがにきつかったですが。

 

まだ対面抱っこしかしたことはありませんが、今後外向き抱っこしてお散歩することがとても楽しみです。