南国✿はる日和

わくわくすることがすき

初めて聞いたお金のこと

先日、初めてFPさんとお話しする機会を設けました。

 

出産前に一度はライフプランニング出してた方がいいよ、と職場の先輩からも言われていましたが、どうにも腰が重く…。

しかし、マンションを購入するにあたり、マンションブルー到来。

お金のことで頭がいっぱい。

自分が育児休業中で給料がないことも焦りの一因でした。

育児休業自体は3年間取得できますが、手当が出るのは1年だけ。

せめて1歳半、あわよくば2歳までは子どもといたいが、無給の期間、大丈夫だろうか…。

家計のことは夫に任せていたのですが、私が家計簿をつけてみることにしました。

共働きで忙しいことを理由に、家計簿をつけることも億劫だったんですよね。

我が家、食費が驚く程多いことが判明。

飲料水代が月1万円を超えています。

子どもが生まれてからウォーターサーバーを遣う頻度が格段にあがったしね。

便利だし美味しい。

 

どうも貯蓄しようにも、思うようにいかない。

そこで次に高いと思われる、保険代に着目したのです。

節約は固定費を削れば良い!と何か書いてあるし!

 

住宅ローンを借りるのであれば、団信に入る必要があるとお話しされていたので、これは保険見直しのチャンスかな?と、やっとこさFPさんにお話しを聞いてみよう、と思えたのでした。

 

どんなFPさんがいいの?

www.jafp.or.jp

なんだか色々と調べてみました。が、色々と勇気が出ない私。

人とお話するのは苦手です。

電話も苦手です。

 

企業型FP、独立型FP、私が今まで話したことがある方は企業型FPさん。

マンションや保険を売ってるFPさんとお話しさせて頂いて、とても勉強になると思う反面、「自社のこれがとても良いよ!おすすめ!」という姿勢がどうも苦手でした。

私が相談したいのは、家計のこと、保険のこと、マンションのローンのこと…。

そうなると、独立型の方の方が、相談料は必要となりますが、偏らずに見てくれるのかなぁ…。

担当FPさんができると心強いと聞きますが、どうやって担当さんを探せば良いのやら。

 

でも結局、無料相談をしてくれるところにしました。

私はFPさんのこと、お金のこと、保険のこと、なぁんにも分かっていません。

なので、プロの方に「これがいいですよ」と言われたら、批判的な目で見ることはできません。「そうなんだ!」となります。

そんな私が、良いFPさんを判断できるでしょうか。答えは否。できるかぁ!

勘とか、人を見る目とか、そんなすごいものを持ち合わせていない私は、そういう職業の人に会っていくしかないな、と思ったのでした。

  • 私の相談内容は一般的で、どんなFPさんであっても答えられるのでは?
  • 最初に相談料を支払うと、それがどんな人であれ、せっかく相談したのに従わなければ損だと心情的に思ってしまうのでは?
  • 保険に加入するのであれば、企業型FPさんの方が手続きに関しては強いのでは?
  • もう考えてても分からないから、とりあえず一人相談してみるか!

という訳で、とりあえず動いてみよう、と思いました。

そうなると見つけやすいのは、保険を比較している会社。

その中で、私や夫が加入している保険も取り扱っている会社を選んでみました。

 

保険見直しラボ

 

イエローカード制があったとのもポイント。

なんかあったらイエローカード出そう、怖い。

 

FPさんがきたよ

約束の日、40代女性の明るい方が来訪。

まずはお金の話、保険の種類(定期、終身、養老)の話をして頂きました。

お金のことがより心配になりました!

60~65歳の間のお金の話とか。思ってたよりお金貯めなきゃなのね!

 

んー、でも、今の家計のことが心配なんだよなぁ。

生活費>教育費>老後のお金

しかも今の家賃での話じゃなくて、住宅ローンが始まってからとか、教育費が高くなってからのことが心配なんだよなぁ。住宅ローンの繰り上げは賛否あるけど、するタイミングとか、そういうのはやっぱ相談する相手が違うのかな?

こちらの年収を聞かれた訳でもないし、いくら借入するか聞かれた訳でもないし、うーん。

団信なしのフラット35にして、団信ではなく保険に入った方が得な場合もあります!と言われたけど、まぁ、それは話を聞いてからかな。

インターネットであるざっくりとしたライフプランニングを出すと大丈夫そうだけど、本当に大丈夫なのか、とか知りたかったけど、それはこれからの話なんだろうか?

これが気になる!ってことを何点か聞いたけど、「それは次回資料を持ってきますね」ばかりだったので、不安になってしまった。

次回に期待!

 

老後の貯蓄に重きを置くFPさんという印象でした★

何を考えている方か、ということは、職業問わず知りたいタイプなので、何かしらに信念を持っているFPさんだといいな。