大腸内視鏡検査検査
1/4、初めて大腸内視鏡検査をしました。
内視鏡検査なるもの、初めてやりました。
前日から食事制限。
正月なのに…。
お餅食べたい…。
はる君の離乳食の方が豪華です。むむむ。
昼から病院で渡された食事開始。
昼はシチュー。
間食にビスコ。
途中でお腹がすき、夫に追加のビスコを買ってきてもらう。
夜はお粥と、大根とじゃがいもの鶏そぼろあんかけ。
19時にはマグコロールというちょっと濃いポカリのような下剤を飲み、ここから授乳は中止。
寝る前に、哺乳瓶の拒否がないか確認のためにもミルクをあげる。
何の抵抗もなく哺乳瓶で飲めて、安心。
拒否されたらスプーンであげるしかないかなぁ、と思っていましたが、うちの子は食べられるものは何でも良いらしい。助かる!
ただ、お腹すいたと夜泣きしても、授乳できないということが不安でした。
4日の午前2時。
泣き声が聞こえる…。
やっぱりミルクを作っている間に泣くので、夫を起こして抱っこしててもらいました。
また、私のお腹がギュルギュルなり始めました。
痛くはない。痛くはないのですが、腸が動いているのが分かる!
右!上!左!と腸が動く感じがあり、直後にトイレに行きたい感じ!
ミルクあげてられない!となり、ミルクも夫に渡して私はトイレへ。
幸いにも次に息子が起きたのは7時頃だったので、夜泣きは一回で乗り切りました。
朝からすでに下痢。
実家にはる君を連れて行き、実家で検査前の下剤内服をしました。
4日10:30から2Lの下剤を飲み始める。
梅のエキスとレモンを混ぜたような味。
不味くはない。
この下剤を飲み始めると、不思議とお腹が空きませんでした。
10~15分で200ml飲むペース、と説明があったので、タイマーを使って飲む。
そしてちょこちょこトイレへ。
下剤ってお腹が痛くなるイメージでしたが、全然痛くならない!
なんだかお腹が動いている?という感じと、突然「トイレ!」となる感覚。
この前処置が検査より辛いと聞いていましたが、だいじょぶだいじょぶ。
………と思いきや、内服開始1時間程すると、突然のトイレが頻回に襲ってきました。
はる君が抱っこをせがんできますが、抱っこした直後に「おかーさーん!抱っこ代わってー!!」と呼ぶ。
泣くはる君に「ごめん、むりむり」と言いながらトイレへ。
離乳食準備してトイレ。
食べさせるのは母にお願いしトイレ。
食後のミルク作ってトイレ。
手を洗いすぎて手が荒れました。
このトイレラッシュが効いたのか、1時間ぐらいでもう検査できそうな感じになりました。
下剤すごい。
上部から下部まで消化管が空っぽなのは何だか体が軽く、良い感じ。
1ヵ月に1回ぐらいやれば痩せそう。
14:30 病院へ。
病院で検査ができる状態か確認してもらい、検査着に着替え、検査の説明を受けました。
医師からの説明短っ!
「若いから多分大丈夫だと思うけど覗いてみるから。ポリープあったら取るから。それじゃ待ってて。」
あ、はい。
鎮静剤を希望したため、点滴をすることになりましたが、
看護師さんに「出にくい?」と言われる。
出産の時何度も刺されました!と言うと、じゃぁ後でやろう!と後回しにされる。
結局肘近くの太い血管にされました。
関節だから、という理由で肘を固定する板をはめられる。
患者さんみたい!
「鎮静剤しますねー。ぼーっとしてきますからねー」
と、シリンジにドルミカムと書かれた注射をされる。
ん?何だか心臓がドクンとする感じ。
でもしっかり意識はあり、大腸内視鏡の画面をずーっと見てました。
うん、きれいきれい。
と思ってたら検査は終わりました。
何もなかったようです。
良かった。ほんとに良かった!
その後30分程ベッドで寝かされ、終了!
薬の影響で、ベッドに座る時に少しふらっとしたり、目を瞑っているとやけに看護師さんたちの会話が大きく聞こえる感じがありました。
ゆめうつつな感じ。
鎮静剤を使ったので、24時間授乳はダメということで、はる君はミルク続行。
搾乳をせっせと頑張りました。
5日の午後6時頃、授乳すると、嬉しさがこみあげてきました。
授乳って大変で、実は産後はやめたかったんです。
胸は痛いし、飲まれるのも痛いし、なかなか出なかったし。
でも、産後2ヵ月頃には出るようになってきた。
最近は噛まれるの痛いな、と思いながら授乳してて、授乳が当たり前になっていました。
授乳しながら、ウトウトするはる君を見るの、好きな時間だったんだなー、と確認できました。
卒乳を待つのか、断乳するのか、ちょっと頭にちらついてきていましたが、その時期が来たらまた寂しくなるんだろうなー。
それとも、お酒も飲めるぞー、と嬉しくなるのかな。
今回の一時断乳は予行練習のようで、母乳でなくても大丈夫だな、って確認もできて、良かったです。
検査結果も大丈夫だったし!
今日もまた、夜泣きするだろうけど頑張ります!