緊張?
本日は計画分娩のため午後入院予定です。
一昨日言われてから、お腹のはりや恥骨・腰の痛みを感じるたびに、「もしかしたら自分で出てきてくれるのでは」と僅かな期待がありました。
自宅や外出先で陣痛や破水が起こった場合の対処を考えると、入院している方が余程安心です。分娩の準備だってしっかり持って行けるし。
でもなんだか、不安、なんだろうか。緊張なんだろうか。
夜は目が冴えてなかなか眠れず。
夫と手を繋いでいました。
(夫が就寝後振り払われました)
痛みに耐えられるのか
一番怖いのは痛み。
陣痛がきたら覚悟しないといけない、陣痛の痛みに耐えよう、と思っていましたが、ラミナリアと陣痛誘発剤という人工的な痛み。
本陣痛までの時間間隔が短く、体が痛みに慣れる前に一気にピークの痛みがくるのではないか。
そんな考えが頭を過ります。
自然分娩だろうと通る道なんですけどね。
今まで一番辛かったことと比較すれば耐えられるだろうか…と考えてみましたが、骨折もしたことないので分からず。足の小指をぶつけた痛みではないだろうし。虫垂炎の痛みや手術は、20年前なのであまり覚えてないし…。三日間続いてた点滴の針が痛かったな、ぐらい。
そう思った後、逆に一番幸せな時期がくるための準備なんだと思おう、と寝る時に考えました。
何にせよ子どもには会いたい。
痛みに耐えて子どもに会うか、それとも子どもに会わなくても良いか、だったら絶対前者なんだから。
理性は納得できるけど、怖い、と思ってしまうのは自然なことなんだとは思います。
後はどうそれを前向きに捉えられるか。
前向きに捉えられなくてもなるようにしかならないのですが、少しでも楽しめる要素を見出だせたら、と思い挑んできます。
とりあえず朝風呂して、お湯に浸かってリラックスして、蕎麦屋さんでランチして。
最後のマタニティライフを楽しんできます。
はる君、もしかしたらもう少しのんびりしていたいかもしれないけど、会いに来てね。
一緒に頑張ろうねー。