南国✿はる日和

わくわくすることがすき

緊張?

本日は計画分娩のため午後入院予定です。

一昨日言われてから、お腹のはりや恥骨・腰の痛みを感じるたびに、「もしかしたら自分で出てきてくれるのでは」と僅かな期待がありました。

自宅や外出先で陣痛や破水が起こった場合の対処を考えると、入院している方が余程安心です。分娩の準備だってしっかり持って行けるし。

でもなんだか、不安、なんだろうか。緊張なんだろうか。

夜は目が冴えてなかなか眠れず。

夫と手を繋いでいました。

(夫が就寝後振り払われました)

 

痛みに耐えられるのか

一番怖いのは痛み。

陣痛がきたら覚悟しないといけない、陣痛の痛みに耐えよう、と思っていましたが、ラミナリアと陣痛誘発剤という人工的な痛み。

本陣痛までの時間間隔が短く、体が痛みに慣れる前に一気にピークの痛みがくるのではないか。

そんな考えが頭を過ります。

自然分娩だろうと通る道なんですけどね。

今まで一番辛かったことと比較すれば耐えられるだろうか…と考えてみましたが、骨折もしたことないので分からず。足の小指をぶつけた痛みではないだろうし。虫垂炎の痛みや手術は、20年前なのであまり覚えてないし…。三日間続いてた点滴の針が痛かったな、ぐらい。

そう思った後、逆に一番幸せな時期がくるための準備なんだと思おう、と寝る時に考えました。

何にせよ子どもには会いたい。

痛みに耐えて子どもに会うか、それとも子どもに会わなくても良いか、だったら絶対前者なんだから。

 

理性は納得できるけど、怖い、と思ってしまうのは自然なことなんだとは思います。

後はどうそれを前向きに捉えられるか。

前向きに捉えられなくてもなるようにしかならないのですが、少しでも楽しめる要素を見出だせたら、と思い挑んできます。

 

とりあえず朝風呂して、お湯に浸かってリラックスして、蕎麦屋さんでランチして。

最後のマタニティライフを楽しんできます。

 

はる君、もしかしたらもう少しのんびりしていたいかもしれないけど、会いに来てね。

一緒に頑張ろうねー。