はる君の主張
「はる君かわいい♡」
が口癖のようになってきている親ばかです。
主張①ごはん
1歳1ヵ月のはる君。
主張が今までよりも強い!
離乳食を食べる順番も指示してきます。
「う!」
ご飯なのか、おかずなのか。指さしします。
食べたい気分じゃないものをあげると、「ひ~~ん!」とのけぞります。
それでも一応口はあけるしもぐもぐするし食べるけど。
うるさい( ˙-˙ )
でも食べたいものをちゃんとあげると、にこっと笑って人差し指を首にあてます。
ボーノの位置、違います。正しくは、人差し指はほっぺです。
私の母が「ボーノ」を覚えさせていた…。
私は「おいしい」は手をほっぺにあてるベビーサインをず~~っと教えてたのに!
でも可愛い。
「ふーふ」とボーノと言ってるつもりなのも可愛い。
主張②遊びたい
子育て支援センターや、SC内にある木でできた広場(広く、木のおもちゃもたくさんある)に行くと、笑顔でぺったぺった歩き回ります。
最近はおままごとの台所がお気に入りで、他の子が遊んでいても寄っていきます。
大変なのは、帰る時。
全身全霊の拒否!
抱っこはよけます。
それでも抱っこするとのけぞって大泣きします。
漫画で見るような駄々をこねている…。
えっ、これずっと続くの?
遊ばせてあげたいけど、行くと帰りの駄々こねを予測して気が滅入る…。
主張③寝る時は皆一緒
はる君が寝る場所は私たちと同じベッド。
リビングダイニング隣の部屋にベッドがあります。
リビングの電気を保安灯にして、引き戸は開けたまま隣の部屋に皆で移動します。
寝かしつけは、親子3人で川の字になり、私が夫と喋っているといつの間にかはる君が寝ているスタイルです。
楽と言えば楽ですが…
逆に言えば、私と夫が揃ってベッドにいて、話していないと寝ません。
飲み会等で夫がいない時、お父さんを探しに行こうとします。
ベッドで起き上がり、きょろきょろして、お父さんがいる予定のキッチンやリビングをベッドから覗こうとします。
それでも見えない場合は、ベッドから降りようとします。
はる君の切れ長な目はお父さん似
お父さんがいないと心配なようです。健気…
しかし、親子三人揃っていると、お父さんの扱いは雑です。
私の方を見て、夫は見もせず蹴られています。
「いたっ」とよく聞こえてくるけど、はる君はあくまで私を見ています。
夫が「はるー」と呼んでも、見たり見なかったり、やっぱり見なかったり…
私の目を見て、にこにこ顔で「まぁま♡」と甘えた声で呼んできます。激かわ。天使。
夫は蹴られています。
たまーに夫を見て、「ぱっぱ」と言うと夫は「なにー?」と嬉しそうです。
でもすぐ私の方を見ます。
「俺いる?いらないんじゃない?」
と夫はよく言っていますが、いるんですよこれがー。
夫がいないとはる君はそわそわしていますからね。
夫を探している様子を自分では見れないので、そう思っちゃうよねー。
ツンデレなんです。
そうこう話しているうちに、夢の世界へいくはる君。
ぼへーっとして口を開けて寝ている顔がまた、可愛い可愛いうちの癒しです♡
1歳1ヵ月